第7回「結婚は幸せの可能性を広げる手段」
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東京表参道の結婚相談所アニバーサリーパートナー青山の真央侑奈です。
今回は、「結婚は幸せの可能性を広げる手段」について書いてみたいと思います。
「結婚は幸せの可能性を広げる手段」
一昔前まで結婚はほとんどの人がしていて、当たり前と考えられていました。
しかし、価値観の多様化や生き方の選択により、「結婚する」又は「独身でいる」という選択肢が出てきました。結婚することに意味はあるのか、考える時代になってきています。
愛しているからずっと一緒にいたいと思う気持ちが結婚に繋がるのは、とても自然な感情です。しかし、ただ単に愛しているから一緒にいたいというだけなら結婚する必要はなく、同棲や恋人のままで十分です。結婚しなくても、子供は産むことができます。
現にヨーロッパでは同棲の事実婚が増え、国が事実婚を受け入れる体制もできています。社会保障や財産の権利などが、結婚とほぼ同等に認められる社会制度が定着しています。
しかし、日本ではまだ事実婚に法的な保障はなく、税金などで恩恵もないリスクの高い選択です。その上、世間体として「結婚して一人前」と見られる風潮さえあります。日本では、結婚した方が経済的にも社会的にもメリットがあるのです。
他に結婚するメリットとしては、やすらぎを得られるということもあるでしょう。結婚という形をとることで、精神的安定を得ることができます。
しかし、実感としてもっと大きな理由とは、結婚は幸せの可能性を広げるからしたくなるのでしょう。
同棲した人の多くは、結婚しない理由を精神的束縛が少ないからだと言います。これは、責任を取りたくないという自分本位の考え方です。結婚をするということは、個人の暮らしから、家族で共に生活することを意味します。
個人で生きるのは、確かに気楽で時間もお金も自由に使えます。そこに、幸せも感じることもあるでしょう。しかし、「個人」はあくまで一人。一人分の人生しか広がりをみせません。幸せの幅の限界や空しさを、感じてしまいます。
「家族」だと、その家族の人数だけ人生があります。夫や妻はもちろん、子供も加わるかもしれません。今までの価値観が変わり、想像もできなかった安心感や充実感が得られるのです。
みんなで幸せを共有でき、幸せは独身でいた時より何倍にも広がるのです。子供が生まれれば、子供の数の分だけ幸せが広がります。子供が更に孫を生んだら、ますます幸せは広がっていくでしょう。
結婚は喜びが無限に広がっていく希望の在り処だと思いませんか?是非あなたも、自分の家族を作ってみて下さい。人生の楽しみのバリエーションが、独身の頃よりも広がっていくでしょう。
株式会社アニバーサリー企画
結婚相談所アニバーサリーパートナー青山
【結婚相談所アニバーサリーパートナー青山】について
東京表参道にある【東大OB・慶應OB・早稲田OB・医学部歯学部団体】コラボレーションにて誕生したセレブ・高学歴特化型結婚相談所。